 （当院では国内販売されていない海外の薬剤も使用しております） |
脳動脈硬化予防点滴脳は心臓と同じく、１本の終動脈のみが決まった領域に流れているという構造のために、詰まると他からの血流により栄養を補うことができません。これが梗塞という状態を引き起こします。完全に詰まらないまでも動脈硬化で細くなっていたり、ごく小さな梗塞を起こしていると症状が表にでないことがあり、脳ドッグなどで指摘されて初めて気付くことがあります。このような状態を無症候性脳梗塞といい、大きな梗塞を起こす予備軍となります。また、認知症（痴呆）では脳の動脈硬化に起因するものも少なくありません。 当院では、院長の脳外科医としての経験を活かし、脳の血流を改善し、酸化ストレスやフリーラジカルの影響から脳の細胞を守る点滴療法を開発しました。脳細胞の働きを改善する薬剤や動脈硬化や脳血栓の予防に役立つ薬剤も加えております。週１回、少なくとも４週は続けられることをお勧めします。 グルタチオン療法パーキンソン病などに適応があります。詳しくはこちらをクリックスタミナ（にんにく）注射今流行の「にんにく注射」はビタミンＢ群を中心にした栄養点滴です。当院ではさらにビタミンＣや神経に対する修復作用を持っているビタミンＢ12も加えています。単に元気回復だけでなくストレスに対する効果も期待されます。スタミナ（にんにく）点滴スタミナ注射を点滴でゆっくり入れます。プラセンタなど他の薬剤との併用も可能です。（別途料金が必要です。）ホワイトニング（美白・高濃度ビタミンＣ）一般的にビタミンＣはメラニン色素の産生を抑制することで美白効果があることが知られています。また、コラーゲンの生成による肌の張り、シワやタルミの予防にも効果があるといわれています。その他に、抗酸化作用による免疫力の向上で、風邪や疲労時の体調改善にも効果があります。さらに、アメリカでは高濃度のビタミンＣがガンに対して効果があることが注目され、代替療法として取り入れられてきており、また、抗ガン剤の副作用を弱めるともいわれています。この高濃度のビタミンＣは口から取り入れることは困難で、点滴注射でのみ可能となります。さらに、シミ取りに効果のあるトランサミンも配合しております。料金表 |
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